ドラクエ7(3DS)縛りプレイ日記⑤
タチバナです。
ドラクエ7モンスター職限定、ショップ利用縛り、やっとクリア出来ました。
プロトキラーのマジックバリア、ローズバトラーのフバーハ、エビルタートルのスクルト辺りを覚えてからはけっこう安定して戦えました。
攻撃面はプロトキラーのばくれつけん、エビルタートルのムーンサルトがいい火力出してました。
ただ回復はベホイミと祝福の杖頼りで、ラスボス戦はどうしても間に合わずメダルで獲得した賢者の石を使いました。
全体を振り返るとベホマ、ザオリク無しのいい緊張感で、難易度もちょうどよかったように思います。
通常プレイでも鬼門になるダーマ、ヘルクラウダーがやはり苦しかったですね。
あとはシナリオ面ではレブレサックのイベントですね。
子どもの頃の初回プレイ時には、村長に対して計り知れない嫌悪感を覚えた記憶があるのですが、今プレイするとそれほど嫌な思いはしませんでした。大人になったんですかね。
クリア後の神さま戦も時間があればやってみようと思います!
ドラクエ7(3DS)縛りプレイ日記④
タチバナです。
ドラクエ7、メルビンとアイラが仲間になって少ししてから詰んでました。
ヘルクラウダーです。
主人公ゴーレム、ガボいどまじん、メルビンリップス、アイラが呪いのランプという布陣でしたがメルビンとアイラのHPが足りませんでした。メルビンが約170でアイラは130後半。しんくうは+αで死にます。
更に回復はマリベル(ホイミスライム)のベホマラーに依存してましたので、ここでの離脱も痛い。
回復はベホイミと祝福の杖、蘇生はメルビンのザオラルのみなのでしんくうはが連続でくるとフォローが間に合わずジリ貧でした。特にアイラ。
レベルを上げるか種を使うしかないかと2、3日悩んでいると第3の選択肢を思い付きました。
メルビンは無職になりたいと申すか!?
ということでHPの低い2人を無職に戻し、モンスター職のマイナス補正を切ってなんとかクリア出来ました!
ダーマとヘルクラウダー、2つの鬼門をクリア出来たので後は何とかなるかと思いますが、そろそろベホマ、ザオリクが欲しいところです。
【メンインキャット】
タチバナです。
無性に猫の映画が見たくなり、メンインキャットを見ました。
大企業の社長トムは家庭を顧みずにバリバリ仕事をこなす日々を送っていました。
ある時事故で大怪我を負い生死の境を彷徨うのですが、意識だけが事故のタイミングで共にいた猫に移ってしまいます。
トムは自分がどうして猫の姿になったのか考えながら、家族が抱えていた寂しさや、社長不在の会社の乗っ取り計画の阻止など目の前の問題に立ち向かっていきます。
序盤は猫になってからのドタバタでコメディ色が強く、中盤から主人公の心の機微にもスポットライトがあたり、クライマックスにはアクションも。
ただセットはどこかチープさを感じるクオリティで、物語自体も斬新なところはあまりなかったように思えました。
猫の可愛いさもあり、全体的には世界観に没入!というよりは緩〜く穏やかな気持ちで楽しめる映画という感じでした。
オススメ度は6点です!猫好きな方は特に楽しめると思います!
ドラクエ7(3DS)縛りプレイ日記②
タチバナです。
ついに過去ダーマをクリアしました。なかなか過酷でした。
呪文・特技を奪われ基礎能力が物を言うときに貧弱な装備品しか使えないので相当苦しかったです。
鉄の爪を持ってるガボがメインアタッカー、圧倒的素早さで石を掲げるマリベル、ただの壁主人公という布陣でした。主人公は武器がいまだにせいなるナイフでいまいち火力も出ませんでした。
イノップとゴンズ戦で連敗が続き、一時は蘇生する資金もなく主人公1人でプチヒーローを狩る事態まで追い込まれました。
イノップの砂嵐が本当にいやらしい。もっと働けカシム。
最終的に主人公を盾にする戦法で、世界樹の葉一枚使ってなんとかクリアできました。今シリーズの最難関ポイントになりそうです。
過去ダーマクリアで転職が解禁されたので、主人公スライム、ガボはなカワセミ、マリベル腐った死体にしてみました。
はなカワセミの心がまったく出ず2日ほどエンゴウの周りをぐるぐるしてました。
いたずらに経験値を稼いでしまうんで、初級職限定でモンスターの心はラッキーパネルで集めようと思います。
当然心以外のアイテムは破棄します。井戸から出てきておもむろに鎧やドレスを投げ捨てる主人公一行。スパンコールドレスの守備力すごかったなぁ…
【インセプション】
タチバナです。
ゲームがメインですが、たまに見る映画の感想も書きたいと思います。
最近、映画通の友人に勧めてもらったインセプションを見ました。
夢の中に侵入して企業のアイデアや秘密を抜き取るスパイの話。
夢の話だけあって、現実ではありえない現象の連続で目が離せない展開が続きます。
本人の潜在意識が強く反映される夢の中で、主人公の不安定な精神状態が影響をもたらすシーンは見てると不安と恐ろしさでザワザワします。
難しいミッションに立ち向かうことになった主人公が仲間を集めるシーンはワクワクしましたね。アーサーが一番カッコイイのは間違いない。クールで渋いナンバー2は憧れます。想像力乏しくないよ笑
資産家が航空会社を買い取ってたのも笑いました。
夢といっても制限やルールはしっかり定められていて、その中でミッションクリアに向けて動いていく。
依頼のクリアも目的ですが、主人公の過去の克服ももう一つのテーマになっています。
シリアスな心理状態と夢であることを生かした派手な展開のギャップが静と動というか、上手く緩急がついていて、ジェットコースターみたいな映画になってます。
ラストシーンが現実か夢かハッキリさせないまま終わるのですが、僕は夢派ですねー。
コマを最後まで見ないという主人公の行動で、一見現実か夢かにとらわれることがなくなったようにも思えます。
ただ本当にそうであればそもそもコマを回すこともなかったと思います。
ミッションにも成功して、精神の深いところで妻と決別することが出来ても現実か夢かの二択の不安からは逃れることが出来なかった、という風に感じました。ネガティブでごめんなさい笑
ただ文句ナシでオススメ映画です!オススメ度10段階で9です!いきなり10出すのもあれなんで!
ドラクエ7(3DS)縛りプレイ日記①
タチバナです。
ドラクエ7モンスター職限定、購買禁止プレイ、順調に進んでます。
ひのきの棒を持った集団が進軍してます。マリベルのメラが強い。
ショップが使えない分、町の物色は丹念に行います。
種などのドーピングアイテムはとりあえず詰まるまで温存予定です。
戦闘は意外と余裕があるので、カジノは元々禁止のつもりですが、加えて小さなメダルの景品もナシでいけるところまでやってみようと思います。
シナリオはキーファの離脱まで進みました。
初回プレイ時は唐突な離脱で面食らうだけでしたが、改めて観るといい展開ですよね。
そもそも冒険の始まりも後に世界が救われるのも全てキーファの好奇心がきっかけになっています。
序盤は無口な主人公がキーファの冒険に付き合うような形で物語が展開していきます。
昔は悪ガキ2人が大人に内緒で遺跡を調べたり船を修理したりしてる印象でしたが、改めてプレイしてみると特にキーファが違って見えます。
彼は王家の出自であることから自分の生き方、するべきことを常々考えていました。
だからこそ知らない世界を知りたくて、もがくような思いで冒険をしていたのだと思います。
そんな中でユバールの一族と出会い、守り手になることを決意します。
まだまだそんなことを考えていない主人公側から見ると、序盤での突然の離脱という風にも見えてしまいます。
しかし、ドラクエ7の物語が始まった時点で主人公は少年、キーファは青年であり、精神的な立ち位置がかなり異なっていたのだと思います。
グリンフレークのイベントも、昔はドロドロしてるなぁぐらいにしか思いませんでしたが、今見ると考えさせられます。
やっぱりドラクエは全年齢が楽しめる最高のRPGですね。特に7はそんな大人向けのテイストが強いように感じます。単純に今プレイしてて楽しいだけですが笑
ダーマの盗賊は軽いトラウマですが、転職解禁目指して頑張ります!