タチバナ氏の立ち話

いい年してゲームが大好きです。感想を書きます。映画も好きです。

ドラクエ7(3DS)縛りプレイ日記①

タチバナです。

 

ドラクエ7モンスター職限定、購買禁止プレイ、順調に進んでます。

ひのきの棒を持った集団が進軍してます。マリベルのメラが強い。

ショップが使えない分、町の物色は丹念に行います。

種などのドーピングアイテムはとりあえず詰まるまで温存予定です。

戦闘は意外と余裕があるので、カジノは元々禁止のつもりですが、加えて小さなメダルの景品もナシでいけるところまでやってみようと思います。

 

シナリオはキーファの離脱まで進みました。

初回プレイ時は唐突な離脱で面食らうだけでしたが、改めて観るといい展開ですよね。

 

そもそも冒険の始まりも後に世界が救われるのも全てキーファの好奇心がきっかけになっています。

序盤は無口な主人公がキーファの冒険に付き合うような形で物語が展開していきます。

昔は悪ガキ2人が大人に内緒で遺跡を調べたり船を修理したりしてる印象でしたが、改めてプレイしてみると特にキーファが違って見えます。

彼は王家の出自であることから自分の生き方、するべきことを常々考えていました。

だからこそ知らない世界を知りたくて、もがくような思いで冒険をしていたのだと思います。

そんな中でユバールの一族と出会い、守り手になることを決意します。

まだまだそんなことを考えていない主人公側から見ると、序盤での突然の離脱という風にも見えてしまいます。

しかし、ドラクエ7の物語が始まった時点で主人公は少年、キーファは青年であり、精神的な立ち位置がかなり異なっていたのだと思います。

 

グリンフレークのイベントも、昔はドロドロしてるなぁぐらいにしか思いませんでしたが、今見ると考えさせられます。

やっぱりドラクエは全年齢が楽しめる最高のRPGですね。特に7はそんな大人向けのテイストが強いように感じます。単純に今プレイしてて楽しいだけですが笑

 

ダーマの盗賊は軽いトラウマですが、転職解禁目指して頑張ります!